1月1日 | 元旦会 |
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1月中旬 | 御正忌報恩講 報恩講は宗祖親鸞聖人のご恩をしのび、そのご苦労を通じて、阿弥陀如来のお救いをあらためて心に深く味わわせていただく法要です。 |
6月下旬 | 永代祠堂経会 永代祠堂経会というのは石川県・富山県などの独特の呼び方で、浄土真宗で一般的に言う「永代経」のことです。 |
8月14日〜16日 | お盆 |
10月31日 | 報恩講 90年のご生涯をかけて、私たちにお念仏のみ教えを明らかにし、伝えてくださった宗祖親鸞聖人のご恩徳を偲び、お念仏のみ教えに生き抜こうとの思いからつとめる法要で、浄土真宗の門信徒にとっては最も大切な法要です。本山では毎年1月9日から1月16日の親鸞聖人のご命日まで、「御正忌報恩講」が営まれます。一般寺院や門信徒の家庭では、そろって本山の法要に参拝できるように、取り越して1月より前に(一般的に10月、11月頃の場合が多い)つとめます。そのため、報恩講のことを「お取り越し」「お引きあげ」ともいいます。 |
12月31日 | 除夜会 大みそかの夜、一年中の行事の締めくくりとしてつとめられる恒例の行事です。 |